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和歌山から新鮮なクエがついに。
長いこと待っていたんどす。食べとうて、食べとうてず〜っと。今日、市場から到着。 みなさん、しってはります?。クエの美味しさ。 実は、うちとしてはあまり知ってほしくはないんどす。 なんやいうたらな、こんな美味しいもの人に言うたら、又手に入りにくうなりますやろ。美味しいものはあまり他に言うたらあきまへん。だまって一人で楽しむ。それが一番。 でも今回は、あまりにうれしかったさかい、報告だけはしときまひょ。 アラで出汁をとり、身は薄切りにして今回はしゃぶしゃぶ。クエしゃぶどすな。紅葉おろしとネギをいれ、ポン酢で頂く。 脂はしっかりのっているんどすが、決してじゃまをしない。生臭さもなくあっさりと口の中へ。一噛みすると、その弾力に肉質の強さを感じ、それを裏付けるように後から強い旨みとさわやかな甘味が追いかけてくる。 まさに王様やなぁ。冬の王様はクエどす。 もちろん、フグも、ブリも美味しいお魚。鍋にしたら、タラもええどすがやっぱり奥深さとコクがあるのはクエ。鍋にしてもホンマモンと思える鍋になりますえ。 それに、うちにはもうひとつ。冬のぬくぬくのお魚料理に合う、日本酒。これがあれば、最高やねん。例えば、クエしゃぶには熱燗。クエ鍋には、人肌燗くらいがええどすなぁ。 燗酒は、ちょっと小ぶりのお猪口がよく似合う。控えめに出したお猪口に、湯気のくもる熱燗。ついつい口から迎えにいって恥ずかしい思いも。 男はんみたいやなぁっと。 でも、美味しいときに美味しいものを。お酒とともに! これが「出会いもん」。
最終更新日
2008年11月25日 22時18分53秒
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