おすすめ商品
人気のカテゴリ
ランキング
ベルンについて
創業から地元西宮の皆様に
愛され続けて
55
年
パティスリー ベルン楽天市場店へようこそ。
パティスリーベルンは今から約半世紀前の1968年、西宮の鳴尾にわずか4坪半のお店からスタートしました。
長崎県の壱岐の島で生まれた創業者である倉本
洋海は、幼い頃に両親をなくし、唯一の身寄りでもある祖母が他界してからは頼れる身寄りもなくなったこともあり、15歳になるころには島を離れお菓子の道に飛び込みました。
親兄弟もいない、お金もない、頼れる人もいない状態からの独立で したので、たった4坪半の小さなお店をオープンするのも、相当の困難を極めたそうです。
創業してから今日まで、妻 優子とともに
様々な困難を乗り越え、多くの皆様に支えられながら
今日までやってきました。
まごころづくり 夢づくり
機械で一度に大量生産するのではなく、職人の手により、一つ一つ「まごころ」を込めたお菓子作りをモットーとしています。
お菓子づくりは、お母さんが作る「お弁当づくり」に似ていると思います。想い（愛情）を込めて作れば作るほど、必然的に手間も時間も掛かります。でもケーキ箱を開けた時の「わあ～っ！」という笑顔や、食べた時の「美味し～い！」っていう喜ぶ声を聞くと、「この仕事をやっていて良かったな」って、とても幸せな気持ちになることができます。機械で一度に大量生産するのではなく、職人の手により、一つ一つ「まごころ」を込めたお菓子作りをモットーとしています。
お菓子を通じて、お客様に「笑顔」になってもらうこと。
地域や家庭の「幸せ」づくりのお手伝いをしていくこと。
「愛情を込めた菓子づくり」
これこそが守り続けていくべきベルンの精神であり、
「まごころづくり、夢づくり」の基本理念です。
ベルンの想い
緑と夢あふれる甲子園で生まれ、
地元西宮のお客様に育てて頂きました。
私は生まれも育ちも西宮（甲子園）ですので、
地元愛が人一倍強いと思っています。
小学校の時は「甲子園リトルリーグ」という少年野球チームに入っていて、
甲子園出場を夢見ていたころもありました。
多くの高校球児が夢見る青春の大舞台「甲子園」…
お菓子に「夢」と「まごころ」をのせて、
多くの方に西宮（甲子園）ならではの想いのこもったお菓子を届けられたら嬉しく思います。
お菓子は人を一瞬で笑顔にできる魔法です。
すべてはお菓子の先にある、
幸せな１シーンと笑顔のために…
100年続くお店を目指して
地域の方々に支えられ、時にお叱りを頂きながら今日まで成長させて頂き、現在は市内4店舗で営業させて頂けるまでになりました。どうも有難うございます。まだまだ発展途上であり、至らぬ点も多々ありますが、一歩一歩成長し、60年、70年、100年と続いていくようなお店を目指して頑張っていきたいと思います。今後とも末永いご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
