《「未来へ」〜みんなで創る新時代〜 つつじの郷やいた》
矢板市(やいたし)は栃木県北東部、東京から北へ約130kmの高原山(たかはらさん)の南麓に位置する街です。
令和3年4月にスタートした「やいた創生未来プラン」では、《「未来へ」〜みんなで創る新時代〜》を将来像とし、「みんなで挑戦できるまちづくり」、「自然と共存できるまちづくり」、「多世代が住み続けたいまちづくり」を3本の矢として、皆さまの心に刺さる施策を実施していきます。
《秘境のパワースポット、おしらじの滝》
八方ヶ原にある「山の駅たかはら」から始まる遊歩道を歩いていくと、雄大な自然の中で様々な景色に出会うことができます。
中でも、幻の滝とも呼ばれる「おしらじの滝」は、雨上がりの午前中など、いくつかの条件が揃うと青く輝く滝つぼを見ることができるパワースポットです。
自然が奏でる音と光が織りなす神秘的な光景を併せ持つ、矢板市の隠れた名所です。
《矢板市のりんご》
矢板のりんごの特徴は、「樹上完熟」。
「樹上完熟」とは、文字どおり果実を樹の上で完熟させることです。
矢板市は、標高の低い土地でりんごが生産できる南限のため、降雪や寒波などで冷害を受ける心配をせずに、りんごが完熟するまで樹につけておくことができます。
完熟のため、一番美味しい状態で食卓に届きます。