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人吉市について

人吉市は九州山地に囲まれた盆地に位置し、
まちの中央を清流・球磨川が流れ、郊外には豊かな田園風景を望むことができます。

平成27年には、近隣の球磨郡9町村と共に、
「相良700年が生んだ保守と進取の文化~日本でもっとも豊かな隠れ里-人吉球磨~」として
日本遺産に認定されました。

人情はやさしくあたたかく、まちのあちらこちらで古き良き日本の姿を見つけることができます。

人吉市の特産品

米どころ人吉の
食文化

人吉球磨地域は、熊本県内でも有数の米どころ。
相良氏700年の統治下で、積極的な開田が行われ農業用水が整備され、
今でも受け継がれています。

球磨焼酎くましょうちゅう

人吉球磨地域には「27」の蔵元があります。『原料は国内産米のみ。人吉球磨で採水した水で仕込んだもろみを使うこと。仕込み、蒸留、瓶詰めまで、全ての工程を人吉球磨で行うこと』…これらの条件を全て満たすものだけが「球磨焼酎(くましょうちゅう)」を名乗ることができます。お正月の屠蘇や神事の御神酒、地域の寄り合いには、地域の蔵元の球磨焼酎を用いるのが人吉流です。

地域の名物

市中に清流が流れ込む人吉市では、お米と相性の良い「鮎」や「うなぎ」などの料理が人気です。国内外問わず多くの方から愛される名店がたくさんあります。新鮮なうなぎをその場でさばき、炭火で焼き上げる老舗店などには長蛇の列ができることもしばしば。是非一度、訪れてみませんか?

人吉市の魅力

人吉球磨の水の恵み

人吉球磨の風景には、川の流れがあります。市の中心部を流れる球磨川。
人吉城跡もこの球磨川の流れを天然の堀として利用したほど、
この地域には川はとても馴染みの深い存在でもあります。

日本三急流
 球磨川くだり

人吉球磨を流れる球磨川は、下流域の八代の間を人や物資を運ぶ水運として江戸中期に確立。その名残を感じながら、相良氏700年の歴史と情緒を川から眺めることができる「球磨川くだり」は、日本遺産である人吉球磨の魅力を体感できる絶好の遊びです。

人吉温泉

球磨川の周辺には約50もの泉源があります。温泉宿のほか、公衆浴場が20数軒あります。「美肌の湯」としても知られており、それぞれ泉源は異なりますが、なめらかな肌ざわりが特徴で、多くが「源泉かけ流し」という贅沢さです。

人吉市の歴史

相良700年が生んだ
保守と進取の文化

人吉地方は、鎌倉時代から明治維新までの700年の長きに渡り相良氏の統治のもと、
独自の文化を育んできました。
その一方で、外部から”良いもの”を取り入れ、土地の文化として継承してきた歴史が
人吉市の魅力でもあります。

国宝
 青井阿蘇神社

806(大同元)年創建といわれる青井阿蘇神社。
現在の社殿は、江戸時代初期に造営されたもので、「本殿(ほんでん)・廊(ろう)・幣殿(へいでん)・拝殿(はいでん)・楼門(ろうもん)」の五棟社殿群が、2008(平成20)年6月、国宝に指定されました。
楼門屋根の四隅に神面(しんめん)が取り付けられるなど、「人吉様式」と呼ばれる青井阿蘇神社独特の意匠も見られます。

人吉城跡

球磨川と胸川を天然の堀としてつくられている、相良氏700年の居城。
相良氏が入国後、城の修築をしている時に三日月の文様がある石が出土したため、別名「繊月城」と呼ばれていました。
二の丸、三の丸から人吉市街地が一望でき、春は桜の名所として、秋は美しい紅葉スポットとして人気です。

寄附金の使い道について

人吉市では、次の6つの応援メニューの中から寄附金の使い道を選んでいただき、
それぞれの事業推進のために活用しています。

ふるさとの自然環境及び
地域景観を保全・活用するための事業

将来の地域を担う
子どもたちを応援する事業

地域で支えあう健康・福祉の
まちづくりのための事業

歴史や文化資源を
保存・活用するための事業

観光振興の充実など
活力に満ちたまちづくりのための事業

その他目的達成のために
市長が必要と認める事業

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