
20年以上前はごく普通の方に「宅建」といっても通じませんでしたが、今や「宅建」といえば、「宅建」=「宅地建物主任者試験」というイメージが強いのではないでしょうか。
そう、本来の「宅地建物」の略称である「宅建」が、その意味がうすれるくらい浸透していることばが「宅建」なのです。
では、なぜ「宅建」が人気があるのでしょうか?
人がいる限り住宅がなくなることは絶対にありません。今後も宅地や建物取引の専門家である宅建取引主任者の役割は重要です。
特に、宅建業を営むには5人に1人以上の割合で宅建主任者を置くことが法律上義務づけられているため、宅建業では、まず宅建主任者の資格取得者を求めるのです。
「宅建業界は男性社会」というイメージも根強い気もします。しかし、女性の宅建主任者も年々その割合が上昇し、平成5年には19.9%でしたが、平成16年には22.6%となりました。
住まいのアドバイザーとしての女性の役割が宅建業界内においても認知されてきた結果といえます。
宅建の魅力は、単に宅建業界だけで光るものではありません。不動産に少しでもかかわる企業であれば、宅建主任資格はもちろんのこと、その資格を得るために修得した法律知識を企業が評価することも多くあります。
例えば、飲食店や通信会社などで伸び盛りの企業では、多店舗展開をするために多くの物件情報を収集しています。そして、実際に宅建業者と入居交渉をするわけですが、そのときに、宅建の知識は必須なのです。
試験について教えてください。
【受験資格】年齢・性別・学歴・職歴を問わず誰でも受験できます。
【試験日】年1回。10月第3日曜日
【試験内容】試験時間:2時間/解答方法:4肢択一のマークシート方式(50問)
【合格発表】例年12月上旬
不動産実務経験がないのですが、学習に不利になりますか?
合格するためには、実務経験の有無は基本的には関係はありません。講義は実務経験がない方にレベルを合わせ、取引事例を使ってわかりやすく説明しますので、不利になることはありません。
宅建試験に必要な基礎からの実力養成と、過去の出題傾向をふまえた答案練習を中心に、短期間で確実に合格していただけるカリキュラム内容。
不動産・建設関係はもちろん、信販会社、銀行、損害保険、生命保険などの金融関係にもおすすめのコースです。
また、大栄国家試験学院のオリジナルテキストは、条文に沿った表記もしつつ、必要な範囲でイラストを挿入し、絶妙なバランスを取っています。
宅建合格に必要な知識を基礎から学び、確実に実力養成を図ります。法律関係を中心に、宅建業者に必要な法令の知識を学習する内容となっています。法律に不慣れな方や、実務に無縁な方にも理解しやすいよう、難解な条文はやさしい口調に直し、身近な例を数多く引用して、初めての方でも理解度が高まる内容です。
近年の過去本試験分析から、宅建合格に必要かつ十分な項目に精選し、短期に実力養成を図ります。試験までの3カ月で全体を網羅する重要ポイント講座としての位置付けです。日々十分な学習時間が取りにくい方に最適な講座と言えます。<
本科講座をインプットの学習とすれば、アウトプットにあたるのが答案練習講座です。知識が豊富にあっても、解答のテクニックがなければ問題は解けません。問題を解く注意点や考え方のコツなど、本科の進行に応じた単元別の問題演習により、基礎的知識を問題を解くことにより定着させる講座です。
基礎答案練習講座と同様に、単元別に実施する答案練習講座です。基礎答案練習講座では、過去の宅建本試験に出題された項目を90%程度捕捉していますが、直前答案練習講座ではその捕捉の割合を80%にまで絞り込んでいます。短期養成に十分な精選問題演習講座という位置付けです。
宅建本試験と同じ形式で、各地区で一斉に実施される公開模擬試験です。大栄の総力を結集して、的中率の高い予想問題を作成。毎年、宅建受験界の注目を集めています。自分の実力レベルを客観的なデータで知ることができるので、本試験までに克服すべきポイントなど、確実な合格のための対策が立てられます。
宅建合格の秘訣は、良質な問題を数多く解くことと言われます。宅建本試験の直前に実施されるこの模擬試験は、過去の問題を徹底的に分析すると同時に、直近の傾向をも加味して作成された的中率の高い予想問題です。これにより最後の総仕上げを行ないます。
合格するまで、どのくらいの期間がかかるものですか?
当学院では1年コースから3ヵ月コースまで多様なカリキュラムを設定しています。
一般的に合格するだけの知識を習得できるかは、受講生が1日平均どの程度の学習時間をとることができるかで決まります。
法律を学習したことがないのですが。
本科講座は初心者対象で行っています。法律用語はなかなか難しいものですが、講義では、用語の説明から始めますので、安心して受講することができます。
予習・復習はしなければならないのでしょうか?
理想を言えば、予習と復習は必要ですが、初心者の方が予習をすることは非効率的です。
当学院としては復習に重点を置くように指導しています。講義を聴いたあとの復習の方が効率よく学習できるからです。
記憶力が衰えてきて、覚えることに自信がないのですが。
宅建試験も受験勉強ですので、覚えることが多いのは事実です。
講義では、法律のひとつひとつの趣旨、目的を踏まえて理解を伴った説明をしていきますので、記憶力の善し悪しは関係ありません。
まずは、宅建業界が王道。
宅建業界からの求人では、「宅建主任者優遇」は当然のこと「宅建主任者、または、有資格者」を採用条件としているところも少なくありません。
特に、上場企業や上場を目指す宅建企業で、宅建主任者が採用条件とする傾向が強いようです。